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冬の漁 【12月〜2月】
主にとれるもの:えぞばふんうに、こまい・ます類、えぞばい(つぶの一種)、まだら、みずだこ、やなぎだこ
●うに漁
▼漁業期間:12月上旬〜下旬
落石のウニは、エゾバフンウニです。日本の近海でとれるウニの中では最も美味とされています。落石のウニ漁は潜水で取られるものであり、水深5m〜20mくらいの浅瀬で漁獲されています。12月の1ヶ月間の短い期間の中で船の後ろ側に帆を立てながら操業する姿が風物詩となっています。近年、ウニの需要も増加し、資源保護も心配されることから、約1cmの稚ウニを放流し、生産の向上につなげています。 |
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●たこ漁
▼漁業期間
・たこかご:4月上旬〜5月下旬、8月上旬〜2月中旬
・たこ空釣:10月中旬〜1月下旬
落石のタコは、主にミズダコとヤナギダコという種類がとれますが、ミズダコは腕を広げると大きいものは、3m近くにもなり、重量は30kgにも達するものがあります。世間では、「大きいものは大味だ」と言われていますが、ミズダコは大きくてもとても美味い!漁法は、中にえさを入れてとるタコカゴ漁業と、縄に針をつけて引っ掛ける伝統的な、空釣り縄漁業があります。 |
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●まだら漁
▼漁業期間:11月中旬〜1月下旬
まだらは背部から体側にかけてまだら模様があり、これが魚名の由来とされています。日本では古くから食されて北国で獲れたまだらが流通したようです。雄の精巣が「タチ」と呼ばれ流通するのは主にこのまだらと、スケトウダラのものです。まだらの鮮魚は「タラちり」などの料理に向いており、煮込むほどに味がよくなると言われています。刺し網、定置網、沖合い底引き網などで漁獲されています。 |
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写真:「北海道の漁業図鑑」より掲載

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