ユルリ島ゴミ清掃
10月25日(土)に、ユルリ島のカショノ浜にて清掃活動を行いました。ユルリ島の陸地にはゴミはありませんでしたが、浜辺にはゴミが多く打ち寄せられているのが見受けられました。ユルリ島は、エトピリカ、ケイマフリ等の営巣地となっており、隣にあるモユルリ島とともに国指定の鳥獣保護区に指定され、北海道の天然記念物にも指定されております。観光資源としても価値があり、多くの海鳥の営巣地としても存続できるように、今後は綺麗な環境を維持し、できるだけ自然の状態に保つことが必要になってくると思います。
三里浜海岸清掃実施
10月17日(金)に、落石の三里浜海岸にて、落石小学校児童22人と落石漁協女性部47名で、三里浜海岸のゴミ拾いを行いました。作業開始からわずか1時間で約2トン近くのゴミが集まりました。主に台風などによる時化で海岸に打ち寄せられたペットボトルや空き缶が多数見受けられました。綺麗な海岸を維持する為にもゴミの持ち帰りや、今後の海岸清掃の活動が重要になってくると思われます。
第30回根室産業フェスティバル 開催
10月5日(日)にニホロ特設会場にて、第30回根室産業フェスティバルが開催され、落石漁協と落石漁協女性部が出店しました。 当日は、晴天の中天候に恵まれ、多くの人が会場に訪れました。午前10時の販売開始の前から並んでいる人が多く見られ、一人で複数の商品を購入する姿が見られました。 落石漁協からは、タコ、灯台ツブ、船上にて活締めされました山漬が販売され、女性部からは、秋味鍋、タコザンギ、たこ飯等が販売されました。 午前10時の販売開始前から目当ての海産物を購入しようと販売ブースの前で並んでいる人が見られました。 落石の海産物のブランド価値を高めていけるよう品質向上を目指して行きます。
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2014.10.05 第30回根室産業フェスティバル |
「しお風」販売促進PR
9月27日、28日の2日間に、落石産水産物の消費拡大やオリジナルブランド「しお風」の認知向上を目指して、広島県内のスーパーでしお風ブランドで販売している生鮮サンマと秋鮭の切身を販売しました。 生鮮サンマは大型サイズで、しお風ブランドで販売している「沖詰さんま」であり、秋鮭も4kg以上の雄を中心に、しお風ブランドで販売している「船上活締め秋鮭」となっています。 売れ行きは好調で用意したサンマ、秋鮭は夕方までには完売し、消費者らはサンマの大きさなどに驚いていました。
2014.09.27-28 「しお風」販売促進PR
第10回大地みらいフットパスウォーク 開催
9月27日(土)に、おちいし岬フットパスコースにて、第10回大地みらいフットパスウォークが開催され、大地みらい信金主催で今回で最後の開催となり約120名が参加しました。 落石漁協を起点に、旧落石無線局跡や落石灯台を抜けるコースを約3時間かけて歩き、途中で、落石岬にあります国立環境研究所地球環境モニタリングステーションを見学し、研究所の職員から温室効果ガスが発生する仕組みなどについて説明を受けました。 参加者は、落石岬周辺の雄大な自然に触れ満足していた様子でした。
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2014.09.27 第10回 大地みらいフットパスウォーク |
クルーズ事業先進地視察(羅臼)
9月27日に、羅臼町にてクルーズ事業で年間1万人以上の実績のある知床ネイチャークルーズへ先進地視察を行いました。羅臼町では3社がクルーズ事業を展開しており、予約で定員に達した場合は3社で共有し合っているとのことです。他にも、予定時間より早く帰港した場合には、羅臼の漁業や歴史について説明等をし、フォローしておりました。今回の視察では、落石地区と観光資源が違えども、同じような自然環境を生かした観光事業としては大変参考になったと思われます。
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2014.09.27 クルーズ事業先進地視察(羅臼) |
専修大学学生による定置漁業視察
根室管内1市4町から成るインカレねむろ事業推進協議会が今年度から大学のゼミ合宿誘致をし、根室市内で専修大学の学生20人が、根室フットパス利用促進のためのツール開発をテーマに合宿を行い、地域活性化へ、人口減少や観光資源の活用といった課題を研究しています。その中で、地域内の資源を有効に活用するため、9月11日に落石市場に定置漁業について視察に訪れました。根室地方の観光は宿泊を伴わない通過型が中心であり、この合宿によって、課題を研究してもらい、課題の解決を導き、将来は親近感を抱いた若者たちの移住、定住につなげてほしいと思います。
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2014.09.11 専修大学学生による定置漁業視察 |
おちいし岬フットパス大会 開催
8月9日(土)におちいし岬フットパス大会が開催され、81人が参加しました。前日まで雨が降った影響により、当日の歩くコースを若干変更し、三里浜海岸に行ってから旧落石無線局を経由して落石灯台を目指して歩きました。 毎年、秋の時期に開催しておりましたが、旧無線局跡で開催しております「落石計画」と合わせて開催し、コースを歩く途中に寄ることができ参加者は芸術を満喫しておりました。 また、根室海上保安部の落石岬灯台の一般開放で、灯台からの景色を眺めていました。 その後は、大会参加者はコースを2時間ほど歩き終わって落石漁協に戻ってからは、海鮮工房霧娘の特製弁当と三平汁が提供され味わっていました。
2014.08.09 おちいし岬フットパス大会
ほっき堀体験学習
平成26年5月19日に落石小学校と昆布盛小学校の31名の児童が小学校が統合する前にほっき堀の交流学習会が三里浜海岸で開催されました。ほっき堀の体験を通して、地域の自然や産業に関心を持ち、地域の一員としての自覚を養ってもらうことを目的に、落石の三里浜海岸で体験学習が行われています。当日は、天候も良く、ホッキの掘り方等を学んだ児童たちはスコップ等で一生懸命にほっきを砂の中から掘り出していました。
落石ネイチャークルーズ 乗船者3,000人突破
平成26年2月28日(金)に、平成22年から落石ネイチャークルーズの乗船者が平成22年の運行が開始されてから3年目の終盤に3,000人を突破しました。乗船者数3,000人突破を記念して、当日に乗船する方達に落石ネイチャークルーズ協議会会長の浄土専務より挨拶がなされ、乗船者に記念品が贈られました。
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2014.02.28 落石ネイチャークルーズ 乗船者3,000人突破記念 |
第9回人づくり・地域づくりフォーラムin山口
平成26年2月15日(土)に山口県セミナーパークにて、「第9回人づくり・地域づくりフォーラムin山口」で、先進的な地域振興の実践事例として、落石地区マリンビジョン協議会の取組を発表しました。 このフォーラムは、全国の先進的な実践事例や研究成果の発表と情報の交流を通して、新しい地域リーダーの在り方を学ぶことを目的に実施されております。 発表の場では、「衛生管理」、「水産振興」、「ブランド化」、「地域振興」グループのそれぞれの取り組み事例が発表され、漁協が主体となった地域振興の良い事例ということで好評を得ていました。
2014.02.15 第9回人づくり・地域づくりフォーラムin山口
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